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- 2024.12.05 [PR]
- 2007.04.14 音楽療法士(民間資格)
- 2007.04.14 ピアヘルパー(民間資格)
- 2007.04.14 学校心理士(民間資格)
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音楽療法士(民間資格)
■概要
音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用するための資格です。
音楽療法士とは、音楽療法に関する知識と豊富な臨床経験を身につけ、痴呆症や自閉症、精神的ダメージを負った人たちに、音楽を通して心理療法を行う専門家を認定する資格。
主催・認定は日本音楽療法学会。
音楽療法士の資格を得るには、1)音楽療法の知識、2)講習会・学会への参加、3)臨床経験(事例研究レポートの提出)、4)研究発表および症例報告、5)論文・著書、7)教育指導経験、を日本音楽療法学会に書類申請し、書類選考に合格すると、面接試験を受けられる。
書類の受付時期は10月頃、面接試験は12月の予定。
2001年からは音楽療法士養成コースをもつ認定校の卒業生を対象にした認定音楽療法士(補)認定試験が開始され、この試験の合格者は、音楽療法活動の臨床経験が3年を超えた時点で、学会に申請すれば、審査を経て正式に音楽療法士とすて認定される。
■受験資格
日本音楽療法学会会員
■試験内容
・書類審査
?音楽療法の知識(大学などでの履修)
?講習会・学会への参加
?臨床経験(事例研究レポートの提出)
?研究発表
?論文・著書
?教育指導経験
?その他
・面接
*詳しくは「認定規則」をお取り寄せのうえ、お読みください。
■音楽療法士に関する問合せ先
日本音楽療法学会
〒105-0013
東京都港区浜松町1-20-8
浜松町一丁目ビル 6F
TEL:03-5777-6220
URL:http://www.jmta.jp/
■概要
音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用するための資格です。
音楽療法士とは、音楽療法に関する知識と豊富な臨床経験を身につけ、痴呆症や自閉症、精神的ダメージを負った人たちに、音楽を通して心理療法を行う専門家を認定する資格。
主催・認定は日本音楽療法学会。
音楽療法士の資格を得るには、1)音楽療法の知識、2)講習会・学会への参加、3)臨床経験(事例研究レポートの提出)、4)研究発表および症例報告、5)論文・著書、7)教育指導経験、を日本音楽療法学会に書類申請し、書類選考に合格すると、面接試験を受けられる。
書類の受付時期は10月頃、面接試験は12月の予定。
2001年からは音楽療法士養成コースをもつ認定校の卒業生を対象にした認定音楽療法士(補)認定試験が開始され、この試験の合格者は、音楽療法活動の臨床経験が3年を超えた時点で、学会に申請すれば、審査を経て正式に音楽療法士とすて認定される。
■受験資格
日本音楽療法学会会員
■試験内容
・書類審査
?音楽療法の知識(大学などでの履修)
?講習会・学会への参加
?臨床経験(事例研究レポートの提出)
?研究発表
?論文・著書
?教育指導経験
?その他
・面接
*詳しくは「認定規則」をお取り寄せのうえ、お読みください。
■音楽療法士に関する問合せ先
日本音楽療法学会
〒105-0013
東京都港区浜松町1-20-8
浜松町一丁目ビル 6F
TEL:03-5777-6220
URL:http://www.jmta.jp/
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ピアヘルパー(民間資格)
■概要
青年や学生なら誰でも遭遇する問題の相談相手になる、あるいはピアグループ(たとえば各種サークルなど)の世話役をつとめるのがピアヘルパーです。
教師、保育士、ホームヘルパー、ボランティアなど人間関係を主とする職業の分野で活躍します。学生も取得できます。
「ピアヘルパー」は、学生が取得できる日本教育カウンセラー協会の認定資格です。
青年や学生なら誰でも遭遇する問題の相談相手になる、あるいはピアグループ(たとえば各種サークルなど)の世話役をつとめるのがピアヘルパーの活動許容範囲です。
教師、保育士、心の教室相談員、ホームヘルパーなど人間関係を主とする職業や、家庭教師、メンタルフレンド、教育・福祉ボランティアなどの活動で生かすことができる資格です。
また、自己理解や他者理解を深めたり、自己開示能力の向上やリーダーシップ能力の開発など、自分自身の能力啓発に役立つ資格と言えます。
この資格を取得するには、日本教育カウンセラー協会の加盟短大・大学・専門学校の学生で、ピアヘルパー教育内容を含む指定科目を3科目6単位取得し、筆記試験に合格する必要があります。
■試験内容
マークシート選択肢式+記述式 計90分の筆記試験
■受験資格
加盟短大・大学・専門学校の学生でピアヘルパー教育内容を含む、講義・演習または特別研修コース(集中講義等)を3科目6単位取得した者、または取得見込みの者
■試験地
所属する加盟校にて受験
■問合せ先
日本教育カウンセラー協会
〒112-0012
東京都文京区大塚1-4-5
TEL:03-3941-8049
URL:http://www.jeca.gr.jp/
■概要
青年や学生なら誰でも遭遇する問題の相談相手になる、あるいはピアグループ(たとえば各種サークルなど)の世話役をつとめるのがピアヘルパーです。
教師、保育士、ホームヘルパー、ボランティアなど人間関係を主とする職業の分野で活躍します。学生も取得できます。
「ピアヘルパー」は、学生が取得できる日本教育カウンセラー協会の認定資格です。
青年や学生なら誰でも遭遇する問題の相談相手になる、あるいはピアグループ(たとえば各種サークルなど)の世話役をつとめるのがピアヘルパーの活動許容範囲です。
教師、保育士、心の教室相談員、ホームヘルパーなど人間関係を主とする職業や、家庭教師、メンタルフレンド、教育・福祉ボランティアなどの活動で生かすことができる資格です。
また、自己理解や他者理解を深めたり、自己開示能力の向上やリーダーシップ能力の開発など、自分自身の能力啓発に役立つ資格と言えます。
この資格を取得するには、日本教育カウンセラー協会の加盟短大・大学・専門学校の学生で、ピアヘルパー教育内容を含む指定科目を3科目6単位取得し、筆記試験に合格する必要があります。
■試験内容
マークシート選択肢式+記述式 計90分の筆記試験
■受験資格
加盟短大・大学・専門学校の学生でピアヘルパー教育内容を含む、講義・演習または特別研修コース(集中講義等)を3科目6単位取得した者、または取得見込みの者
■試験地
所属する加盟校にて受験
■問合せ先
日本教育カウンセラー協会
〒112-0012
東京都文京区大塚1-4-5
TEL:03-3941-8049
URL:http://www.jeca.gr.jp/
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学校心理士(民間資格)
■概要
いじめ、非行などの問題に直面している子どものカウンセリングなどによる直接的援助、子どもを取り巻く保護者や教師、学校に対しても、「学校心理学」の専門的知識と技能をもって、心理教育的援助サービスを行います。
「学校心理士(schoolpsychologist)」は、学校教育に精通し、かつ学校教育に関する運営や指導方針、諸問題について心理学的な知見から支援のできる専門家のことを指します。
近年、学校教育現場では、いじめ、不登校、虐待、学力低下といった心に関係した問題、学習面や生活面での問題が目立つようになりました。
こうした諸問題への対処・解決方法や各種指導に関して、カウンセリングを始めとした心理学の必要性がさけばれています。
学校心理士はこうした諸問題や指導方針に関して、心理学的な立場から支援していくことができます。
具体的な活動としては、まだまだ模索中ではあるものの、各種調査法や検査法を用いて、児童・生徒が抱える問題点の発見・診断をしたり、あるいは、これまでとは違った側面での児童・生徒理解の促進をすることができます。
また、心理学的な理論や実践に基づいた学習指導や生活指導、テスト作成や成績の測定評価方法、学校運営に関する助言・提案等があります。
■受験資格
教員職員専修免許状を持ち、大学院の修士課程において、学校心理学に関する所定の7科目14単位以上修得し、その専修免許状に「学校心理学」が付記され、かつ、1年以上の学校心理学に関する専門的実務経験を有する人など
■試験内容
筆記試験
■試験日
8月
■試験地
全国7ヶ所予定
■問合せ先
学会連合資格「学校心理士」認定運営機構事務局
〒113-0033
東京都文京区本郷2-11-7
第一谷口ビル 5F
TEL:03-3818-1554
URL:http://gakkoushinrishi.jp
■概要
いじめ、非行などの問題に直面している子どものカウンセリングなどによる直接的援助、子どもを取り巻く保護者や教師、学校に対しても、「学校心理学」の専門的知識と技能をもって、心理教育的援助サービスを行います。
「学校心理士(schoolpsychologist)」は、学校教育に精通し、かつ学校教育に関する運営や指導方針、諸問題について心理学的な知見から支援のできる専門家のことを指します。
近年、学校教育現場では、いじめ、不登校、虐待、学力低下といった心に関係した問題、学習面や生活面での問題が目立つようになりました。
こうした諸問題への対処・解決方法や各種指導に関して、カウンセリングを始めとした心理学の必要性がさけばれています。
学校心理士はこうした諸問題や指導方針に関して、心理学的な立場から支援していくことができます。
具体的な活動としては、まだまだ模索中ではあるものの、各種調査法や検査法を用いて、児童・生徒が抱える問題点の発見・診断をしたり、あるいは、これまでとは違った側面での児童・生徒理解の促進をすることができます。
また、心理学的な理論や実践に基づいた学習指導や生活指導、テスト作成や成績の測定評価方法、学校運営に関する助言・提案等があります。
■受験資格
教員職員専修免許状を持ち、大学院の修士課程において、学校心理学に関する所定の7科目14単位以上修得し、その専修免許状に「学校心理学」が付記され、かつ、1年以上の学校心理学に関する専門的実務経験を有する人など
■試験内容
筆記試験
■試験日
8月
■試験地
全国7ヶ所予定
■問合せ先
学会連合資格「学校心理士」認定運営機構事務局
〒113-0033
東京都文京区本郷2-11-7
第一谷口ビル 5F
TEL:03-3818-1554
URL:http://gakkoushinrishi.jp