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- 2007.04.14 心理ケア技能士(民間資格)
- 2007.04.14 臨床心理士(民間資格)
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心理ケア技能士(民間資格)
■概要
医師や臨床心理士の指導の下に心理相談などを行う行う専門家です。資格は、1〜3級が設けられています。誰もが受験でき、知識・技能が公正に判定される資格です。
心理ケア技能士は、臨床心理学の知識や技能を有し、医師や臨床心理士の下で、クライアントに対して適切な心理ケアを行うことができる専門家を認定する資格。1級・準1級・2級・準2級・3級の5レベルに区分されている。受験資格は特に設けられていない。
心理ケア技能士の試験方法は級により異なる。準1級・準2級・3級は、心理療法理論と技術に関する筆記試験だが、1級・2級はロールプレイによる面接で試験を行う。
■受験資格
・3級
特になし
・準2級
3級検定試験に合格した者又は、それと同等の能力を有すると認定された者
・2級
準2級合格者で実技講習を修了した者
・準1級
2級検定試験に合格した者又は、それと同等の能力を有すると認定された者
・1級
準1級合格者で、実技講習を修了した者
■試験内容
・筆記試験
心理療法理論と技法及び、その隣接諸科学について(制限時間 3級100分、準2級、準1級120分)
3級・・・択一式、○×式、記述式問題
準2級、準1級・・・( )入れ記述式問題、記述式問題、事例形式問題
・実技試験
ロールプレイ(心理療法の諸技法を用いる)による面接(1級、2級のみ)(制限時間 30分)
2級、1級・・・ロールプレイ形式による面接実技
■試験日・試験地
下記まで電話で問い合わせのこと。
■問合せ先
日本心理ケア協会
〒194-0013
東京都町田市原町田5-1-4
オフィスYMS 1F
TEL:042-722-7895
URL:http://www2.tba.t-com.ne.jp/shinricare/
■概要
医師や臨床心理士の指導の下に心理相談などを行う行う専門家です。資格は、1〜3級が設けられています。誰もが受験でき、知識・技能が公正に判定される資格です。
心理ケア技能士は、臨床心理学の知識や技能を有し、医師や臨床心理士の下で、クライアントに対して適切な心理ケアを行うことができる専門家を認定する資格。1級・準1級・2級・準2級・3級の5レベルに区分されている。受験資格は特に設けられていない。
心理ケア技能士の試験方法は級により異なる。準1級・準2級・3級は、心理療法理論と技術に関する筆記試験だが、1級・2級はロールプレイによる面接で試験を行う。
■受験資格
・3級
特になし
・準2級
3級検定試験に合格した者又は、それと同等の能力を有すると認定された者
・2級
準2級合格者で実技講習を修了した者
・準1級
2級検定試験に合格した者又は、それと同等の能力を有すると認定された者
・1級
準1級合格者で、実技講習を修了した者
■試験内容
・筆記試験
心理療法理論と技法及び、その隣接諸科学について(制限時間 3級100分、準2級、準1級120分)
3級・・・択一式、○×式、記述式問題
準2級、準1級・・・( )入れ記述式問題、記述式問題、事例形式問題
・実技試験
ロールプレイ(心理療法の諸技法を用いる)による面接(1級、2級のみ)(制限時間 30分)
2級、1級・・・ロールプレイ形式による面接実技
■試験日・試験地
下記まで電話で問い合わせのこと。
■問合せ先
日本心理ケア協会
〒194-0013
東京都町田市原町田5-1-4
オフィスYMS 1F
TEL:042-722-7895
URL:http://www2.tba.t-com.ne.jp/shinricare/
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臨床心理士(民間資格)
【概要】
臨床心理士は、「カウンセラー」、「サイコセラピスト」とも呼ばれ、心の問題改善に向けて援助を行います。心理分野の民間資格では最もステータスが高く、ニーズも高い資格です。独立開業する方も増加中です。
臨床心理士とは、カウンセラー、セラピスト、心理職など様々に呼ばれている心理学の専門家のうち、臨床心理学を学問的基盤に持つ者のことを言います。
日本臨床心理士資格認定協会では、1988年から一定の水準に達していると認められる臨床心理士の認定業務を行っています。現在では、原則として指定された大学院を修了し(第1種指定大学院の場合)、あるいは修了後1年以上の臨床経験(第2種指定大学院の場合)を経て、臨床心理士資格試験に合格した場合に認定資格が与えられます。
一方、心理療法士、心理判定員、○○相談員、○○カウンセラーなどなど、それぞれの職場ごとに様々の職名がありますが、臨床心理士の資格が国家資格ではないこともあって、必ずしも臨床心理士資格がないとそれらの職に就けないわけではありません。
■受験資格
指定された心理形の大学院修士課程修了など
■試験内容
一次試験、二次試験に分れて行われます。
臨床心理士として必要な臨床心理査定、臨床心理面接、臨床心理的地域援助及びそれらの研究調査等に関する基礎的知識及び技能について審査が行われます。
・筆記試験(一次試験)
筆記試験は100題の設問(多肢選択法、マークシート方式)、および定められた字数の範囲内で論述する小論文の2種の試験からなります。
・口述面接試験(二次試験)
口述面接試験は多肢選択法(マークシート)による筆記試験の成績が一定の水準に達している人に対してのみ行い、2名の面接委員により実施されます。
■試験日
毎年秋に1回
■試験地
東京都
【臨床心理士に関する問合せ先】
日本臨床心理士資格認定協会
〒113-0033
東京都文京区本郷2-40-14
山崎ビル 7階
TEL:03-3817-0020
URL:http://www4.ocn.ne.jp/~jcbcp/siken.html
【概要】
臨床心理士は、「カウンセラー」、「サイコセラピスト」とも呼ばれ、心の問題改善に向けて援助を行います。心理分野の民間資格では最もステータスが高く、ニーズも高い資格です。独立開業する方も増加中です。
臨床心理士とは、カウンセラー、セラピスト、心理職など様々に呼ばれている心理学の専門家のうち、臨床心理学を学問的基盤に持つ者のことを言います。
日本臨床心理士資格認定協会では、1988年から一定の水準に達していると認められる臨床心理士の認定業務を行っています。現在では、原則として指定された大学院を修了し(第1種指定大学院の場合)、あるいは修了後1年以上の臨床経験(第2種指定大学院の場合)を経て、臨床心理士資格試験に合格した場合に認定資格が与えられます。
一方、心理療法士、心理判定員、○○相談員、○○カウンセラーなどなど、それぞれの職場ごとに様々の職名がありますが、臨床心理士の資格が国家資格ではないこともあって、必ずしも臨床心理士資格がないとそれらの職に就けないわけではありません。
■受験資格
指定された心理形の大学院修士課程修了など
■試験内容
一次試験、二次試験に分れて行われます。
臨床心理士として必要な臨床心理査定、臨床心理面接、臨床心理的地域援助及びそれらの研究調査等に関する基礎的知識及び技能について審査が行われます。
・筆記試験(一次試験)
筆記試験は100題の設問(多肢選択法、マークシート方式)、および定められた字数の範囲内で論述する小論文の2種の試験からなります。
・口述面接試験(二次試験)
口述面接試験は多肢選択法(マークシート)による筆記試験の成績が一定の水準に達している人に対してのみ行い、2名の面接委員により実施されます。
■試験日
毎年秋に1回
■試験地
東京都
【臨床心理士に関する問合せ先】
日本臨床心理士資格認定協会
〒113-0033
東京都文京区本郷2-40-14
山崎ビル 7階
TEL:03-3817-0020
URL:http://www4.ocn.ne.jp/~jcbcp/siken.html