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義肢装具士(国家資格)
■概要
事故や病気などで身体機能が失われた方に対し、義手や義足、コルセットなどを製作する専門家です。
リハビリテーションまでの専門知識が必要です。
将来性のある有望資格です。
義肢装具士は、医師の指示のもと、義手、義足、コルセットなどの装具の採型や製作、身体への適合などを行う厚生労働省認定の国家資格。
試験は3月上旬に実施される。
受験資格は大学受験資格を持ち、文部科学大臣指定の学校、または厚生労働大臣指定の養成所で3年間以上必要な知識および技能を修得した者など。
合格率は95%以上と高い。
義肢装具士は、患者に合う義手や義足、コルセットなどを製作するほか、患者の機能回復を目的としたアフターケアも大事な仕事であるため、リハビリテーションの知識と技能も要求される。
活躍の場は民間の義肢製作施設が中心。
最近では、スポーツ参加などのニーズに応えた義肢・装具の開発や研究も進んでおり、義肢・装具の使用目的の多様化とともに、有資格者の増加が期待されている。
■受験資格
大学入学資格を持つもので、指定された義肢装具士養成所において、3年以上義肢装具士として必要な知識および技能を修得した者など
■試験内容
?臨床医学大要
?義肢装具工学
?義肢装具材料学
?義肢装具生体力学
?義肢装具採型・採寸学
?義肢装具適合学
■試験日
3月上旬
■試験地
東京都
■問合せ先
(財)テクノエイド協会試験研修部
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1
セントラルプラザ 4F
TEL:03-3266-6882
URL:http://www.techno-aids.or.jp
■概要
事故や病気などで身体機能が失われた方に対し、義手や義足、コルセットなどを製作する専門家です。
リハビリテーションまでの専門知識が必要です。
将来性のある有望資格です。
義肢装具士は、医師の指示のもと、義手、義足、コルセットなどの装具の採型や製作、身体への適合などを行う厚生労働省認定の国家資格。
試験は3月上旬に実施される。
受験資格は大学受験資格を持ち、文部科学大臣指定の学校、または厚生労働大臣指定の養成所で3年間以上必要な知識および技能を修得した者など。
合格率は95%以上と高い。
義肢装具士は、患者に合う義手や義足、コルセットなどを製作するほか、患者の機能回復を目的としたアフターケアも大事な仕事であるため、リハビリテーションの知識と技能も要求される。
活躍の場は民間の義肢製作施設が中心。
最近では、スポーツ参加などのニーズに応えた義肢・装具の開発や研究も進んでおり、義肢・装具の使用目的の多様化とともに、有資格者の増加が期待されている。
■受験資格
大学入学資格を持つもので、指定された義肢装具士養成所において、3年以上義肢装具士として必要な知識および技能を修得した者など
■試験内容
?臨床医学大要
?義肢装具工学
?義肢装具材料学
?義肢装具生体力学
?義肢装具採型・採寸学
?義肢装具適合学
■試験日
3月上旬
■試験地
東京都
■問合せ先
(財)テクノエイド協会試験研修部
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1
セントラルプラザ 4F
TEL:03-3266-6882
URL:http://www.techno-aids.or.jp
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言語聴覚士(国家資格)
■概要
音声・言語機能、聴覚機能に障害を持つ方に対して、機能の回復・向上を図るために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言を行う資格です。
言語聴覚士は、英語表記で Speach−Language−Hearing Terapist を略して、【ST】とも呼ばれています。
言葉や聞こえなど、コミュニケーションに障害のある方や周囲の方々に対して、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・教育関係者・療育関係者などと連携を取りながら、相談・評価・訓練・指導などの専門的な援助を行います。
我が国におけるこのような業務は、1950年代より始まり、これまで医療、保険、福祉、教育の場で実績を重ねてきました。
1998年9月には『言語聴覚士法』が施行され、国家資格となりました。
<対象となる主な障害>
コミュニケーションの障害は、幼児から高齢者に至る幅広い年齢層で見られ、原因・特徴とも多岐にわたります
失語症 :
脳の障害によって、話す、聴く、読む、書く、計算するなどが難しくなる障害です。
構音障害 :
発音が歪む、はっきりしないなど、ことばが不明瞭になる障害です。
音声障害 :
声が小さくなる、がらがら声、かすれ声といった声の障害です。
言語発達遅滞 :
同じ年齢の子どもに比べて、ことばの発達が遅れている状態をいいます。
聴覚障害 :
聞こえの障害によって、ことばの発達が遅れたり、発音が不明瞭になります。
その他 :
吃音、高次脳機能障害、学習障害、自閉症、摂食・嚥下障害など
■受験資格
大学入学資格を持つもので、指定された言語聴覚士養成所において、3年以上言語聴覚士として必要な知識および技能を修得した者など
■試験内容
基礎医学、臨床医学、音声・言語・聴覚医学、心理学など
■試験日
2月下旬
■試験地
北海道、東京都、大阪府、愛知県、
大阪府、広島県、福岡県
■問合せ先
(財)医療研修推進財団
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-22-14
ミツヤ虎ノ門ビル 4F
TEL:03-3501-6515
■概要
音声・言語機能、聴覚機能に障害を持つ方に対して、機能の回復・向上を図るために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言を行う資格です。
言語聴覚士は、英語表記で Speach−Language−Hearing Terapist を略して、【ST】とも呼ばれています。
言葉や聞こえなど、コミュニケーションに障害のある方や周囲の方々に対して、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・教育関係者・療育関係者などと連携を取りながら、相談・評価・訓練・指導などの専門的な援助を行います。
我が国におけるこのような業務は、1950年代より始まり、これまで医療、保険、福祉、教育の場で実績を重ねてきました。
1998年9月には『言語聴覚士法』が施行され、国家資格となりました。
<対象となる主な障害>
コミュニケーションの障害は、幼児から高齢者に至る幅広い年齢層で見られ、原因・特徴とも多岐にわたります
失語症 :
脳の障害によって、話す、聴く、読む、書く、計算するなどが難しくなる障害です。
構音障害 :
発音が歪む、はっきりしないなど、ことばが不明瞭になる障害です。
音声障害 :
声が小さくなる、がらがら声、かすれ声といった声の障害です。
言語発達遅滞 :
同じ年齢の子どもに比べて、ことばの発達が遅れている状態をいいます。
聴覚障害 :
聞こえの障害によって、ことばの発達が遅れたり、発音が不明瞭になります。
その他 :
吃音、高次脳機能障害、学習障害、自閉症、摂食・嚥下障害など
■受験資格
大学入学資格を持つもので、指定された言語聴覚士養成所において、3年以上言語聴覚士として必要な知識および技能を修得した者など
■試験内容
基礎医学、臨床医学、音声・言語・聴覚医学、心理学など
■試験日
2月下旬
■試験地
北海道、東京都、大阪府、愛知県、
大阪府、広島県、福岡県
■問合せ先
(財)医療研修推進財団
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-22-14
ミツヤ虎ノ門ビル 4F
TEL:03-3501-6515
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作業療法士(国家資格)
■概要
身体や精神に障害を持つ人に対して、園芸、陶芸、手工芸等さまざまな作業訓練を行い、動作機能の回復と社会への適応力を高めるよう指導援助を行うのが作業療法士です。人材ニーズが高く取得希望者が多い資格です。
作業療法士とは、医師の指示のもと、身体または精神に障害のある人に対して、各種作業を主な各種作業活動を主な治療手段として用い、応用動作能力や社会適応能力の改善、回復を図る国家資格。
厚生労働省の管轄。
文部科学大臣の指定した学校または厚生労働大臣の指定した作業療法士養成所において3年以上理学療法士として必要な知識と技能を修得した者に受験資格が与えられ、試験は例年3月に実施される。
勤務先は、主に一般の総合病院、リハビリテーションセンターほか各福祉施設。
時には作業療法対象者の家庭や職場環境の調査にまで仕事はおよぶが、大きな責任感とやりがいをもって社会貢献できる職業として注目されている。
■受験資格
大学受験資格があり、文部科学大臣が指定した学校か厚生労働大臣指定の作業療法士養成施設において3年以上作業療法士として必要な知識、技能を修得した者
■試験内容
一般問題と実地問題の筆記試験がある。
・一般問題
?解剖学
?生理学
?運動学
?病理学概論
?臨床心理学
?リハビリテーション医学
?臨床医学大要
?作業療法
・実地試験
?運動学
?臨床心理学
?リハビリテーション
?臨床医学大要
?作業療法
■試験日
3月下旬
■試験地
北海道、宮城県、東京都、愛知県、
大阪府、香川県、福岡県、沖縄県
■問合せ先
厚生労働省医政局医事課試験免許室
〒100-8916
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-5253-1111
■概要
身体や精神に障害を持つ人に対して、園芸、陶芸、手工芸等さまざまな作業訓練を行い、動作機能の回復と社会への適応力を高めるよう指導援助を行うのが作業療法士です。人材ニーズが高く取得希望者が多い資格です。
作業療法士とは、医師の指示のもと、身体または精神に障害のある人に対して、各種作業を主な各種作業活動を主な治療手段として用い、応用動作能力や社会適応能力の改善、回復を図る国家資格。
厚生労働省の管轄。
文部科学大臣の指定した学校または厚生労働大臣の指定した作業療法士養成所において3年以上理学療法士として必要な知識と技能を修得した者に受験資格が与えられ、試験は例年3月に実施される。
勤務先は、主に一般の総合病院、リハビリテーションセンターほか各福祉施設。
時には作業療法対象者の家庭や職場環境の調査にまで仕事はおよぶが、大きな責任感とやりがいをもって社会貢献できる職業として注目されている。
■受験資格
大学受験資格があり、文部科学大臣が指定した学校か厚生労働大臣指定の作業療法士養成施設において3年以上作業療法士として必要な知識、技能を修得した者
■試験内容
一般問題と実地問題の筆記試験がある。
・一般問題
?解剖学
?生理学
?運動学
?病理学概論
?臨床心理学
?リハビリテーション医学
?臨床医学大要
?作業療法
・実地試験
?運動学
?臨床心理学
?リハビリテーション
?臨床医学大要
?作業療法
■試験日
3月下旬
■試験地
北海道、宮城県、東京都、愛知県、
大阪府、香川県、福岡県、沖縄県
■問合せ先
厚生労働省医政局医事課試験免許室
〒100-8916
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-5253-1111