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メディカルクラーク(医療事務技能試験・民間資格)
■概要
メディカルクラークとは、医療事務技能試験の合格者に付与される称号です。
医療事務全般の知識、患者とのコミュニケーション能力が求められます。
医療機関からの信頼が高い資格。
医科と歯科の2種類あります。
それぞれ1級・2級があります。
受付として就職が有利な資格です。
メディカルクラークとは、(財)医療教育財団が実施する医療事務技能審査試験の合格者に与えられる称号のこと。
30余年にわたり全国で実施されてきたことなどもあり、医療機関からの評価が高い。
試験内容は、実技I(患者待遇)、実技II(診療報酬請求明細書作成・点検)、学科(医療事務知識)で、1級・2級(医科・歯科)のレベルに分かれている。試験実施回数は1級が年2回、2級が年8回。
2級の受験資格は、審査員が認める所定の教育ガイドラインを履修した者や6ヵ月以上の実務経験者など。
1級は、2級の技能審査に合格した者で、医療機関などで1年6ヵ月以上の医療事務職実務経験者。
受験料は1級、2級とも6500円。同試験は、医療事務技能者として活躍するために好適な資格といえる。
■受験資格
・2級
?専門学校など認定校が行う「2級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合するものを履修した者
?医療事務職の実務経験が6か月以上の者
・1級
?2級合格者で医療事務職の実務経験が1年6ヶ月以上の者
?専門学校など認定校が行う「1級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合するものを履修した者
?医療事務職の実務経験が3年以上の者
■試験内容
・2級
実技?:患者接遇(記述式50分)
実技?:診療報酬請求事務(明細書作成・点検70分)
学科:医療事務一般知識(択一式60分)
・1級
実技?:接遇・院内コミュニケーション(記述式50分)
実技?:実技?:診療報酬請求事務(明細書作成・点検70分)
学科:医療事務専門知識(択一式60分)
*学科・実技?・?それぞれ70%以上の得点で合格。
■試験期日
・2級(年8回)
4月、6月、7月、8月、9月、10月、12月、2月
・1級(年3回)
6月、10月、2月
■試験地
各都道府県の公共施設
■問合せ先
(財) 日本医療教育財団 技能審査係
〒101-0064
東京都千代田区猿楽町2-2-10-1917
TEL:03-3294-6624
URL:http://www.jme.or.jp
■概要
メディカルクラークとは、医療事務技能試験の合格者に付与される称号です。
医療事務全般の知識、患者とのコミュニケーション能力が求められます。
医療機関からの信頼が高い資格。
医科と歯科の2種類あります。
それぞれ1級・2級があります。
受付として就職が有利な資格です。
メディカルクラークとは、(財)医療教育財団が実施する医療事務技能審査試験の合格者に与えられる称号のこと。
30余年にわたり全国で実施されてきたことなどもあり、医療機関からの評価が高い。
試験内容は、実技I(患者待遇)、実技II(診療報酬請求明細書作成・点検)、学科(医療事務知識)で、1級・2級(医科・歯科)のレベルに分かれている。試験実施回数は1級が年2回、2級が年8回。
2級の受験資格は、審査員が認める所定の教育ガイドラインを履修した者や6ヵ月以上の実務経験者など。
1級は、2級の技能審査に合格した者で、医療機関などで1年6ヵ月以上の医療事務職実務経験者。
受験料は1級、2級とも6500円。同試験は、医療事務技能者として活躍するために好適な資格といえる。
■受験資格
・2級
?専門学校など認定校が行う「2級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合するものを履修した者
?医療事務職の実務経験が6か月以上の者
・1級
?2級合格者で医療事務職の実務経験が1年6ヶ月以上の者
?専門学校など認定校が行う「1級試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合するものを履修した者
?医療事務職の実務経験が3年以上の者
■試験内容
・2級
実技?:患者接遇(記述式50分)
実技?:診療報酬請求事務(明細書作成・点検70分)
学科:医療事務一般知識(択一式60分)
・1級
実技?:接遇・院内コミュニケーション(記述式50分)
実技?:実技?:診療報酬請求事務(明細書作成・点検70分)
学科:医療事務専門知識(択一式60分)
*学科・実技?・?それぞれ70%以上の得点で合格。
■試験期日
・2級(年8回)
4月、6月、7月、8月、9月、10月、12月、2月
・1級(年3回)
6月、10月、2月
■試験地
各都道府県の公共施設
■問合せ先
(財) 日本医療教育財団 技能審査係
〒101-0064
東京都千代田区猿楽町2-2-10-1917
TEL:03-3294-6624
URL:http://www.jme.or.jp
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救急救命士(国家資格)
■概要
救急車内で応急手当の他、医師の指示を受けて輸液措置、心拍の回復、気道の確保などを行います。
救急救命士とは、救急現場や救急車内で、医師の指示の下、救急救命処置を施す専門家を認定する資格。
1992年の救急救命法改正により設置された、厚生労働大臣認定の国家資格で、試験は(財)日本救急医療財団が実施している。
救急救命法改正以前は、救急社内での医療行為はできなかった。
救急救命士になるには、文部科学大臣指定の学校、または厚生労働大臣指定の養成所で2年以上学び、毎年春と秋に実施される国家試験に合格することが必要。
合格率は9割近い。
■受験資格
大学に入学することができる者で、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した救急救命士養成所において、2年以上救急救命士として必要な知識及び技能を修得したものなど
■試験内容
(1)基礎医学(社会保障・社会福祉、患者搬送を含む。)
(2)臨床救急医学総論
(3)臨床救急医学各論1(臓器器官別臨床医学をいう。)
(4)臨床救急医学各論2(病態別臨床医学をいう。)
(5)臨床救急医学各論3(特殊病態別臨床医学をいう。)
■試験日
3月、9月の年2回
■試験地
3月
北海道、東京都、愛知県、大阪府、福岡県
9月
東京都、大阪府、福岡県
■問い合わせ先
(財)日本救急医療財団
東京都文京区湯島3丁目37番4号シグマ湯島ビル
〒113-0034
?:03(3835)0099
■概要
救急車内で応急手当の他、医師の指示を受けて輸液措置、心拍の回復、気道の確保などを行います。
救急救命士とは、救急現場や救急車内で、医師の指示の下、救急救命処置を施す専門家を認定する資格。
1992年の救急救命法改正により設置された、厚生労働大臣認定の国家資格で、試験は(財)日本救急医療財団が実施している。
救急救命法改正以前は、救急社内での医療行為はできなかった。
救急救命士になるには、文部科学大臣指定の学校、または厚生労働大臣指定の養成所で2年以上学び、毎年春と秋に実施される国家試験に合格することが必要。
合格率は9割近い。
■受験資格
大学に入学することができる者で、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した救急救命士養成所において、2年以上救急救命士として必要な知識及び技能を修得したものなど
■試験内容
(1)基礎医学(社会保障・社会福祉、患者搬送を含む。)
(2)臨床救急医学総論
(3)臨床救急医学各論1(臓器器官別臨床医学をいう。)
(4)臨床救急医学各論2(病態別臨床医学をいう。)
(5)臨床救急医学各論3(特殊病態別臨床医学をいう。)
■試験日
3月、9月の年2回
■試験地
3月
北海道、東京都、愛知県、大阪府、福岡県
9月
東京都、大阪府、福岡県
■問い合わせ先
(財)日本救急医療財団
東京都文京区湯島3丁目37番4号シグマ湯島ビル
〒113-0034
?:03(3835)0099
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助産師(国家資格)
■概要
妊産婦へのアドバイスや出産時の介助、育児相談、保健指導などを行います。病院で勤務したり、助産院を開業する助産師もいます。
助産師は、妊婦の出産を助け、赤ちゃんに生を与える。
出産は新しい生が誕生する重要な場面だが、妊婦は大きなリスクを背負っている。
助産師は、妊娠・出産に関する深い知識と経験を持ち、妊婦の出産を手伝い、その後のフォローもする。
妊娠中は、妊婦の健康管理を行い、出産後も母子の保健に関するアドバイスをする。
助産師になるには、助産師の国家資格が必要である。
看護婦の資格を得た人が助産師の養成機関を卒業後、助産師の国家試験を受験できる。
■受験資格
看護師国家試験に合格した者
または、看護師国家試験を受験する資格のある者で、次のどれかに該当すれば受験できる。
?文部科学大臣の指定した学校で6月以上助産に関する学科を修めた者
?厚生労働大臣の指定した助産師養成所を卒業した者
?外国の助産師学校を卒業、または外国で助産師免許を得た者であって、厚生労働大臣が??に掲げる者と同等以上の知識及び技能を持つと認めた者
■試験内容
基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健、助産管理
■試験日
2月
■試験地
北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
■問合せ先
厚生労働省医政局医事課試験免許室
〒100-8916
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-5253-1111
URL:http://www.mhlw.go.jp
■概要
妊産婦へのアドバイスや出産時の介助、育児相談、保健指導などを行います。病院で勤務したり、助産院を開業する助産師もいます。
助産師は、妊婦の出産を助け、赤ちゃんに生を与える。
出産は新しい生が誕生する重要な場面だが、妊婦は大きなリスクを背負っている。
助産師は、妊娠・出産に関する深い知識と経験を持ち、妊婦の出産を手伝い、その後のフォローもする。
妊娠中は、妊婦の健康管理を行い、出産後も母子の保健に関するアドバイスをする。
助産師になるには、助産師の国家資格が必要である。
看護婦の資格を得た人が助産師の養成機関を卒業後、助産師の国家試験を受験できる。
■受験資格
看護師国家試験に合格した者
または、看護師国家試験を受験する資格のある者で、次のどれかに該当すれば受験できる。
?文部科学大臣の指定した学校で6月以上助産に関する学科を修めた者
?厚生労働大臣の指定した助産師養成所を卒業した者
?外国の助産師学校を卒業、または外国で助産師免許を得た者であって、厚生労働大臣が??に掲げる者と同等以上の知識及び技能を持つと認めた者
■試験内容
基礎助産学、助産診断・技術学、地域母子保健、助産管理
■試験日
2月
■試験地
北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
■問合せ先
厚生労働省医政局医事課試験免許室
〒100-8916
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-5253-1111
URL:http://www.mhlw.go.jp