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- 2024.12.05 [PR]
- 2007.04.14 視能訓練士(国家資格)
- 2007.04.14 義肢装具士(国家資格)
- 2007.04.14 言語聴覚士(国家資格)
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視能訓練士(国家資格)
■概要
事故や病気などで視力を失った者、あるいは弱視、斜視などの視機能に障害のある者に対し、医師の指示に従って回復訓練と検査を行います。
有資格者のほとんどが女性で、病院や診療所、保健所などで活躍しています。
視能訓練士とは、両眼視機能に障害のある人に対して機能回復のための矯正訓練や検査、眼科にかかわる各種検査を行う、厚生労働大臣認定の国家資格。
社会の高齢化にともなって視機能障害者が増加の一途をたどるのに伴い、まだまだ圧倒的に不足している視能訓練士は、今後ますますのニーズを求められる資格として注目されている。
受験資格は、大学受験資格者で、文部科学大臣指定の学校か厚生労働大臣指定の養成所で3年以上の必要な課程を修了していること等。
試験は例年3月に筆記試験が実施され、内容は、臨床心理学、視器の解剖・生理・病理学、視覚生理学、生理光学、眼疾病学、眼科薬理学、神経眼科学、視能矯正学総論及び視能矯正学各論と多岐にわたる。
■受験資格
高校卒業後、視能訓練士養成校において3年以上、視能訓練士として必要な知識や技能を修得した者など
■試験内容
臨床心理学、視覚生理学、眼科薬理学、神経眼科学、視能矯正学総論など
■試験地
東京都、大阪府
■問合せ先
厚生労働省医政局医事課
試験免許室
〒100-8916
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-5253-1111
■概要
事故や病気などで視力を失った者、あるいは弱視、斜視などの視機能に障害のある者に対し、医師の指示に従って回復訓練と検査を行います。
有資格者のほとんどが女性で、病院や診療所、保健所などで活躍しています。
視能訓練士とは、両眼視機能に障害のある人に対して機能回復のための矯正訓練や検査、眼科にかかわる各種検査を行う、厚生労働大臣認定の国家資格。
社会の高齢化にともなって視機能障害者が増加の一途をたどるのに伴い、まだまだ圧倒的に不足している視能訓練士は、今後ますますのニーズを求められる資格として注目されている。
受験資格は、大学受験資格者で、文部科学大臣指定の学校か厚生労働大臣指定の養成所で3年以上の必要な課程を修了していること等。
試験は例年3月に筆記試験が実施され、内容は、臨床心理学、視器の解剖・生理・病理学、視覚生理学、生理光学、眼疾病学、眼科薬理学、神経眼科学、視能矯正学総論及び視能矯正学各論と多岐にわたる。
■受験資格
高校卒業後、視能訓練士養成校において3年以上、視能訓練士として必要な知識や技能を修得した者など
■試験内容
臨床心理学、視覚生理学、眼科薬理学、神経眼科学、視能矯正学総論など
■試験地
東京都、大阪府
■問合せ先
厚生労働省医政局医事課
試験免許室
〒100-8916
東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-5253-1111
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義肢装具士(国家資格)
■概要
事故や病気などで身体機能が失われた方に対し、義手や義足、コルセットなどを製作する専門家です。
リハビリテーションまでの専門知識が必要です。
将来性のある有望資格です。
義肢装具士は、医師の指示のもと、義手、義足、コルセットなどの装具の採型や製作、身体への適合などを行う厚生労働省認定の国家資格。
試験は3月上旬に実施される。
受験資格は大学受験資格を持ち、文部科学大臣指定の学校、または厚生労働大臣指定の養成所で3年間以上必要な知識および技能を修得した者など。
合格率は95%以上と高い。
義肢装具士は、患者に合う義手や義足、コルセットなどを製作するほか、患者の機能回復を目的としたアフターケアも大事な仕事であるため、リハビリテーションの知識と技能も要求される。
活躍の場は民間の義肢製作施設が中心。
最近では、スポーツ参加などのニーズに応えた義肢・装具の開発や研究も進んでおり、義肢・装具の使用目的の多様化とともに、有資格者の増加が期待されている。
■受験資格
大学入学資格を持つもので、指定された義肢装具士養成所において、3年以上義肢装具士として必要な知識および技能を修得した者など
■試験内容
?臨床医学大要
?義肢装具工学
?義肢装具材料学
?義肢装具生体力学
?義肢装具採型・採寸学
?義肢装具適合学
■試験日
3月上旬
■試験地
東京都
■問合せ先
(財)テクノエイド協会試験研修部
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1
セントラルプラザ 4F
TEL:03-3266-6882
URL:http://www.techno-aids.or.jp
■概要
事故や病気などで身体機能が失われた方に対し、義手や義足、コルセットなどを製作する専門家です。
リハビリテーションまでの専門知識が必要です。
将来性のある有望資格です。
義肢装具士は、医師の指示のもと、義手、義足、コルセットなどの装具の採型や製作、身体への適合などを行う厚生労働省認定の国家資格。
試験は3月上旬に実施される。
受験資格は大学受験資格を持ち、文部科学大臣指定の学校、または厚生労働大臣指定の養成所で3年間以上必要な知識および技能を修得した者など。
合格率は95%以上と高い。
義肢装具士は、患者に合う義手や義足、コルセットなどを製作するほか、患者の機能回復を目的としたアフターケアも大事な仕事であるため、リハビリテーションの知識と技能も要求される。
活躍の場は民間の義肢製作施設が中心。
最近では、スポーツ参加などのニーズに応えた義肢・装具の開発や研究も進んでおり、義肢・装具の使用目的の多様化とともに、有資格者の増加が期待されている。
■受験資格
大学入学資格を持つもので、指定された義肢装具士養成所において、3年以上義肢装具士として必要な知識および技能を修得した者など
■試験内容
?臨床医学大要
?義肢装具工学
?義肢装具材料学
?義肢装具生体力学
?義肢装具採型・採寸学
?義肢装具適合学
■試験日
3月上旬
■試験地
東京都
■問合せ先
(財)テクノエイド協会試験研修部
〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1-1
セントラルプラザ 4F
TEL:03-3266-6882
URL:http://www.techno-aids.or.jp
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言語聴覚士(国家資格)
■概要
音声・言語機能、聴覚機能に障害を持つ方に対して、機能の回復・向上を図るために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言を行う資格です。
言語聴覚士は、英語表記で Speach−Language−Hearing Terapist を略して、【ST】とも呼ばれています。
言葉や聞こえなど、コミュニケーションに障害のある方や周囲の方々に対して、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・教育関係者・療育関係者などと連携を取りながら、相談・評価・訓練・指導などの専門的な援助を行います。
我が国におけるこのような業務は、1950年代より始まり、これまで医療、保険、福祉、教育の場で実績を重ねてきました。
1998年9月には『言語聴覚士法』が施行され、国家資格となりました。
<対象となる主な障害>
コミュニケーションの障害は、幼児から高齢者に至る幅広い年齢層で見られ、原因・特徴とも多岐にわたります
失語症 :
脳の障害によって、話す、聴く、読む、書く、計算するなどが難しくなる障害です。
構音障害 :
発音が歪む、はっきりしないなど、ことばが不明瞭になる障害です。
音声障害 :
声が小さくなる、がらがら声、かすれ声といった声の障害です。
言語発達遅滞 :
同じ年齢の子どもに比べて、ことばの発達が遅れている状態をいいます。
聴覚障害 :
聞こえの障害によって、ことばの発達が遅れたり、発音が不明瞭になります。
その他 :
吃音、高次脳機能障害、学習障害、自閉症、摂食・嚥下障害など
■受験資格
大学入学資格を持つもので、指定された言語聴覚士養成所において、3年以上言語聴覚士として必要な知識および技能を修得した者など
■試験内容
基礎医学、臨床医学、音声・言語・聴覚医学、心理学など
■試験日
2月下旬
■試験地
北海道、東京都、大阪府、愛知県、
大阪府、広島県、福岡県
■問合せ先
(財)医療研修推進財団
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-22-14
ミツヤ虎ノ門ビル 4F
TEL:03-3501-6515
■概要
音声・言語機能、聴覚機能に障害を持つ方に対して、機能の回復・向上を図るために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言を行う資格です。
言語聴覚士は、英語表記で Speach−Language−Hearing Terapist を略して、【ST】とも呼ばれています。
言葉や聞こえなど、コミュニケーションに障害のある方や周囲の方々に対して、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・教育関係者・療育関係者などと連携を取りながら、相談・評価・訓練・指導などの専門的な援助を行います。
我が国におけるこのような業務は、1950年代より始まり、これまで医療、保険、福祉、教育の場で実績を重ねてきました。
1998年9月には『言語聴覚士法』が施行され、国家資格となりました。
<対象となる主な障害>
コミュニケーションの障害は、幼児から高齢者に至る幅広い年齢層で見られ、原因・特徴とも多岐にわたります
失語症 :
脳の障害によって、話す、聴く、読む、書く、計算するなどが難しくなる障害です。
構音障害 :
発音が歪む、はっきりしないなど、ことばが不明瞭になる障害です。
音声障害 :
声が小さくなる、がらがら声、かすれ声といった声の障害です。
言語発達遅滞 :
同じ年齢の子どもに比べて、ことばの発達が遅れている状態をいいます。
聴覚障害 :
聞こえの障害によって、ことばの発達が遅れたり、発音が不明瞭になります。
その他 :
吃音、高次脳機能障害、学習障害、自閉症、摂食・嚥下障害など
■受験資格
大学入学資格を持つもので、指定された言語聴覚士養成所において、3年以上言語聴覚士として必要な知識および技能を修得した者など
■試験内容
基礎医学、臨床医学、音声・言語・聴覚医学、心理学など
■試験日
2月下旬
■試験地
北海道、東京都、大阪府、愛知県、
大阪府、広島県、福岡県
■問合せ先
(財)医療研修推進財団
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-22-14
ミツヤ虎ノ門ビル 4F
TEL:03-3501-6515